約数・公約数・最大公約数の練習問題へ
ある数「〇」に1以上の整数をかけてできる数を、「〇の倍数」と言います。 例:3の倍数⇒3(=3×1)、6(=3×2)、9(=3×3)、12(=3×4)...
ある数「〇」の倍数であり、ある数「△」の倍数でもある数を、「〇と△の公倍数」と言います。 「公倍数」の「公」は、「共通の」という意味です。 例:12は「3の倍数」であり「4の倍数」でもあるので、「3と4の公倍数」
一番小さい公倍数のこと。 例:3と4の公倍数は「12、24、36、48...」、最小公倍数は「12」
公倍数は「最小公倍数の倍数」になります。