ヒント:数のふえ方のルールを考えよう
【ルール1:「ふえる数」が同じ場合】 例:3, 5, 7, 9, 11, 13, □, 17, ... <正解:15> (+2, +2, +2, +2, +2, +2, +2, ...) ※ルール1のような数列を「等差数列(とうさすうれつ)」と言います
【ルール2:「ふえる数」がきまりにしたがってだんだんふえていく場合】 例:3, 5, 8, 12, 17, 23, □, 38, ... <正解:30> (+2, +3, +4, +5, +6, +7, +8, ...) ※ルール2のような数列を「階差数列(かいさすうれつ)」と言います
【ルール3:「ふえる数」が「1つ前の数」で決まる場合】 例:1, 2, 3, 5, 8, 13, □, 34, ... <正解:21> ((+1,) +1, +2, +3, +5, +8, 13, ...) ※ルール3のような数列を「フィボナッチ数列(フィボナッチすうれつ)」と言います