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疑問詞は「いつ」「どこで」「誰が」「何を」などの質問する時に使う言葉です。
疑問詞を使った疑問文の作り方は、聞きたいことによって変わります。
<一般動詞の場合> "疑問詞"+"do/can"+"主語"+"一般動詞": 通常の疑問文の先頭に疑問詞を置く(+通常の疑問文からたずねたいことを消す)形になります。
<be動詞の場合> "疑問詞"+"be動詞"+"主語": 動詞が「be動詞」の場合も、通常の疑問文の先頭に疑問詞を置く(+通常の疑問文からたずねたいことを消す)形は同じです。
「何の~」「どちらの~」「誰の~」を質問する場合|"What/Which/Whose+名詞"+...: 「What/Which/Whose+名詞」でひとかたまりにします。あとは基本形と同じです。
「どのくらい」を質問する場合|"How+形容詞・副詞"+...: 「How+形容詞・副詞」でひとかたまりにします。あとは基本形と同じです。
ものの数を質問する場合は、「How+many+名詞」までをひとかたまりにします。
なお、「どう」「どうやって」を質問する場合も「How」を使いますが、この場合は基本形になります。
主語が「誰か」「何か」を質問する場合は形が少し異なり、疑問詞を主語として、通常の文(肯定文)と同じ語順にします。