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主語が「三人称単数」の場合、「現在」の動作を表す動詞の形が少し変わります。
つまり、「彼(he)」「彼女(she)」「it(それ)」「Tom」「The cat」などが主語の時に動詞の形を変えます。
なお、動詞に「can」を使う場合は、主語が「三人称単数」でも動詞の形は変えません(原形<元の形>のまま)。
三人称単数現在の場合、動詞の最後に「-s」を付けます。
動詞が「s」「sh」「ch」「x」「o」で終わる場合は、「-es」を付けます。
動詞が「子音+y」で終わる場合は、「y」を「i」に変えて「-es」を付けます。
例外:「have」は「has」に変化します。
三人称単数現在の否定文では、「do」を「does」に変え、一方で、動詞は元の形(原形)のままにします。 (「do」の方を三人称単数現在の形「does」に変えるので、動詞の方は形を変えない)
「does not」の短縮形として「doesn't」を使うこともできます。
三人称単数現在の疑問文も「do」を「does」に変え、動詞は元の形(原形)のままにします。 疑問詞を使った疑問文も同様です。